そば職人が惚れた、開田高原
霧しなさんが開田高原にあるのは、先代の代表取締役会長がそばの名産地・信州で美味しいそばを作りたいという思いから生まれたそうです。 開田高原には蕎麦づくりの為の最高の環境が揃っていました。天の恵み(澄んだ空気、寒暖差)、地の恵み(雄大な御嶽と軟水)、そして人の恵み~そばと共に歩んできた人々の真摯な姿勢。 霧しなさんは、そんな素朴で真っ直ぐな思いに心を打たれたそうです。 現在も、地域の方と交流会を開き、質の高いそばの研究に余念がありません。 二人三脚。開田高原の人々と共に歩んできた歴史こそが、霧しなさんのお蕎麦が美味しい理由なのです。
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