年越しそば

伝統の飛騨駄菓子

素材の味
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そもそも駄菓子って?

元々の発祥は江戸時代


雑穀や水飴などを材料に、庶民の間食(今でいう3時のおやつタイムですね!)として食されていたものが始まりです。
価格も安かったため、高級な上菓子に対して駄菓子という名称が付けられたのだそう。
現在駄菓子として売られているものは、戦後からの流れを受けたものがほとんどです。
昭和期には全国の街角に「駄菓子屋」が現れ、あたり付きやクジ引きを楽しめるものも登場し、当時の子供たちを虜にしました。
古くからある伝統的な飛騨駄菓子としては、「穀煎(こくせん)」「甘々棒(かんかんぼう)」「げんこつ飴」が有名です。

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飛騨伝統の味を守り続ける打保屋


打保屋は、飛騨高山の豊かな自然に恵まれた地で、創業明治23年からずっと伝統の味を大切にした駄菓子造りを行っています。
「味の変わる機械化はしない」という理念の元、職人の手造りでしか出せない味にこだわり、受け継いでいく…
その姿勢から生み出される駄菓子は、もはや飛騨の銘菓といっても差し支えありません。

飛騨銘菓を作る打保屋
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人気の飛騨駄菓子3種

黒胡麻こくせん

原料を煎って作ることから「穀煎」(こくせん)と呼ばれるこの駄菓子は、江戸時代から伝わる、最も歴史の古い飛騨駄菓子です。
こだわりの焙煎で香りを最大限に引き出した黒胡麻をふんだんに使用し、水飴ときなこを練り合わせて作りました。
見た目とは裏腹にサクッと軽い食感で、濃厚な黒ゴマの風味とまぶしてあるきな粉がベストマッチ!生地にぎっちりと練り込まれた黒ゴマは、噛み締めるたびに香ばしい匂いが漂ってきます。
モンドセレクション4年連続銀賞受賞!自慢の逸品をご賞味あれ。

黒胡麻こくせんパッケージ

げんこつきなこ
げんこつきなこパッケージ

噛むとホロッと崩れるきなこの風味の後に、ほどよい甘さが口いっぱいに広がる飛騨伝統の飴菓子「げんこつ飴」です。
名前の由来は、拳の形に似ていることから。かつては家臣の陣中食としても振る舞われたとも言われています。
もっちりとした半生のようなやわらかさは、原料の米粉がポイント!まさに昔懐かしのきなこ餅のよう。 
気が付くともう一粒、もう一粒…ともう止まりません。何度食べても飽きのこないシンプルな美味しさです。


三嶋豆

大豆に糖蜜を何度も重ねて作り上げられた、素朴な味わいの豆菓子です。
噛んだ瞬間、砂糖のコーティングに閉じ込められていた、炒り大豆の味と香りが口の中いっぱいに広がります。ときどき混じる、青のり風味の豆も良いアクセントに。
かつての飛騨国は、四方を山に囲まれているために砂糖の流入が極めて少なく、大変貴重なものだったといいます。そのため、この砂糖をふんだんに使った三嶋豆は、お供え菓子としても利用されていました。
そういった背景があるからでしょうか…この上品な佇まい、手土産にもピッタリですね!

三嶋豆パッケージ

便利なチャック付き

飛騨に昔から

▼飛騨銘菓「打保屋」の駄菓子▼

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DM便について

【ポスト投函-2個まで】飛騨 打保屋 駄菓子/黒胡麻こくせん げんこつきなこ 三嶋豆(バラ売り)//

価格: ¥378 (税込)
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黒胡麻こくせん(90g)
げんこつきなこ(150g)
三嶋豆(120g)

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商品詳細

原材料名 黒胡麻こくせん(90g):煎り黒胡麻(国内製造)、水飴、砂糖、きなこ、大豆
げんこつきなこ(150g):きな粉(国内製造)、水飴、砂糖、米粉、(一部に大豆を含む)
三嶋豆(120g):煎り大豆(国内製造)、砂糖、澱粉、アオサ粉

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